青汁の原料によって効能は異なる?
青汁は野菜からできています。
ですから原料が異なればそれに含まれる栄養素が異なります。
栄養素が異なれば効能も変わってくるということです。
では実際に青汁はどんな野菜から作られているのでしょうか。
まず、一般的な青汁はケールhttp://www.unwronged.com/4.htmlからできているものがほとんどです。
ケールは含まれる栄養素が非常に豊富であることから、野菜の王様とも呼ばれています。
含まれる栄養素がたくさんありますが、代表的なものがβカロチンです。
これは体内でビタミンAに変わります。
そしてビタミンAは、抗酸化作用があり、体で発生しすぎた活性酸素を退治してくれます。
これにより体がさびません。
免疫力アップにも一役買ってくれます。
他の原料では大麦若葉があります。
これはおいしいという青汁の弱点をひっくり返した原料です。
含まれる成分はSOD酵素があり、生活習慣病に非常に効果的です。
血管をきれいに保つ、コレステロール値を抑えるなどの効果をもちます。
最後が明日葉です。
ポイントはその生命力にあります。
含まれる成分もまずカルコンがあります。
ポリフェノールの一種で、肥満予防効果が抜群です。
またクマリンにはがん予防効果があります。
このように原料によって効能が変わってきます。
代表的なのはこの三つです。